気になる生命保険料の相場。内容や仕組みを理解し、正しく加入しよう

生命保険は自分にもしものことがあった時、遺された家族が使う大切な資産。しかし、内容をあまり確認せず、保証金だけ高くしてしまい、支払えないようでは意味がありません。生活の負担にならないよう、相場を知り、自分に合った保険を見極めましょう。

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生命保険の月々の保険料の相場

生体の月収によって変化する


月々支払う保険料は、月収によって変化してきます。それは保険会社が決めるというわけではなく、月収が多ければ多いほど、月々の支払額を上げても問題がないということ。よく保険料は月収の10%といわれていますが、例えば月30万円の収入があるとしたら、月3万円を支払うということになります。

その金額を支出しても生活負担にならないのであれば問題はありません。しかし、生活をする上で、その金額は厳しいと感じる人も多いでしょう。その分、貯金をした方が実用性があります。よって、月額保険料は月収の3%ほどに収め、負担にならない金額で保険をかけましょう。

月々の払込保険料は男性の方が多い

死亡保険に関しては、男性の方が保険料が高くなっています。理由としては、女性の方が長生きをするという統計データがあり、死亡リスクが低い女性の方が保険料が安く、男性の方が保険料が高く設定されていることが多いのです。

しかし、医療保険であれば女性の方が長生きをするため、医療費がかさむことから、女性の方が若干高くなっていることもあるようです。

男女の性別差で保険料を見ておくことが重要

保険を選ぶ場合、年齢による対比ももちろん大切ですが、性別での差を見ておくことも大切です。内容によっては女性の方が高くなることもあるので、きちんと見極めましょう。

特に女性は、女性特有の病気に手厚い保険もあるので、そういった医療保険も合わせて考えると合理的です。

医療保険とは

病気や怪我による経済的負担を軽減させるための保険です。種類は2つあり、公的医療保険、いわゆる健康保険と保険会社が販売する医療保険。

医療保険は、健康保険だけではカバーしきれない経済的負担を軽減してくれます。また、入院費は意外とかかるもの。医療保険は、入院費も一部負担してもらえる保障があるので、治療に専念することができます。

家族構成によって違う

保険は家族構成によって内容も金額も変わってきます。死亡保険も大切ですが、保険金を残す相手がいないのであれば、重要視するべきは医療保険。結婚をした場合、共働きであれば独身時代と同じ保険内容で問題ありません。

よって、加入時のライフスタイルを重視し、保険の種類やかける特約も内容を吟味する必要があります。

独身の場合

独身であれば重要なのは医療保険。貯金があまりないときに入院をしてしまうと、治療に専念している分、仕事ができないので収入が厳しいことがあります。

仕事に支障が出る場合も考えると、入院保障も大切。家族がいれば別なのですが、独身であれば大きな死亡保険に入るということは、この時点では必要ありません。

結婚した場合

子どもがおらず、夫婦共働きの場合は、片方に万が一のことがあっても生活に困るということは少ないでしょう。独身時代と同じく、医療保険のみに加入する場合が多いようです。しかし、万が一亡くなった場合、葬式代などもかかってくるので、そのあたりを考慮して、安めの生命保険に加入するのもいいでしょう。

妻が専業主婦の場合、夫に万が一のことがあれば生活に困る可能性は高いでしょう。夫が稼いできた収入が、亡くなってしまえば突然入らなくなってしまうからです。実家に帰るのか、それともすぐに働きだすのかで必要金額も変わってきます。万が一のとき、どういう生活をするのかイメージをして保険を選びましょう。

子どもが生まれた場合

生命保険を一番必要とするのは、子どもが生まれたときです。学費は幼稚園から大学まで、すべて公立であったとしても1,000万円はかかるといわれています。それを片親のみで負担をしていくのは大変厳しいもの。子どものための保険の場合、学資保険というものもあります。

学資保険は、子どもが成長していく過程で必要とする学費を貯蓄していくものです。しかし、学資保険は生命保険会社が販売しているものなので、生命保険と学資保険はトータルで考えたほうが負担額も少なく済む場合があります。無駄なものを省き、本当に子どものために必要なものを選びましょう。

受け取れる保険金について

保険金が高いのは50歳を過ぎてから

保険金は50歳を過ぎれば高くなってきます。それは、更新をすることが理由のほかに、家族を養う責任が大きくなるからではないかともいわれています。よって、保険の見直しをするのであれば、50歳になる前がよいでしょう。保険料が高くて支払えなくなり、解約をしてしまっては本末転倒です。

老後は、保険料を今まで通り支払っていると損となる場合があります。長生きをすればするほど保険料は高くなりますが、死亡時に入ってくる保険料は変わりません。よって、50歳を過ぎた場合は、短期払い込みや一時払いを検討してみてもよいでしょう。

必要な保険金額を見直す

保険は、自分になにかあった時、遺された家族のために必要なものですが、本当に必要な保険金額を支払っているという人は実際そんなに多くありません。正確な保険の必要額を計算するには、自分のライフスタイルから考えることができます。

現在の子どもの年齢から必要な金額や、今後家を買いたい、車を買いたいなどのライフスタイルによっても変わってくるでしょう。現在から未来に向けて、どのような生活がしたいのか明白にすることが大切。

そこから家族での合計収入を計算し、支払える金額を算出していきましょう。不要だと思う保険内容は外してしまって問題ありません。

ライフスタイルでの考え方

シミュレーションをして考えます。現在から未来までいくらの金額が必要かを考えましょう。次に一家の大黒柱に万が一のことがあった場合、家計への影響はどの程度なのか、それまでと変わらない生活をするにはいくら必要なのかを考えます。

そして、最終的に不足した金額を遺された家族の収入で、どのレベルまで補えるのかを計算しましょう。そうすることで保険で保障する金額はいくらになるのかおのずと見えてきます。

生命保険の保険金の必要性

家族の住む場所の住宅費

住宅は、生活をしていく上で大切な場所。しかし、無料で住めるということはまずありません。家賃を支払っているのか、ローンを支払っているのか、支払いは終わって光熱費のみなのか、現時点での住宅費を確認します。

一家の大黒柱であるのなら、自分が亡くなった時に、現在の住宅費を誰かが支払っていかなくてはいけません。保険金というものは、そのようなものにも使えるので、自分が亡くなった後、家族の収入が安定して住宅費が支払えるようになるまで、いくらの住宅費が必要であるのかをおおよその金額で考える必要があります。

家族の生活にかかるお金

生活にかかるお金、つまり生活費のことも考えなくてはいけません。光熱費や食費、ガソリン代や雑費など、今現在生活をするのにいくらの金額がかかっていていくらが必要不可欠なのかを今一度確認しましょう。自分1人がいなくなったからといって、大幅に生活費が変わるわけではありません。

子どもが幼いのであれば、遺された妻が働きだすまでは、夫の収入のみで生活をしていく必要があります。それまでにおおよそどれほどの金額が必要なのか、今の生活費で見直す点はないかなども考えましょう。そしてその保険料、保険金で問題はないかも確かめる必要があります。

子供の学校にかかるお金

家を建てることの次に大きな出費となるのが、子どもの学費です。私立か公立かによっても金額は変わってきますが、私立高校は3年間で約300万円、公立高校で130万円ほどかかってきます。大学では、私立文系4年制で入学費などを含めた4年間の学費が約400万円となっています。

決して安い金額ではありません。大黒柱がいなくなってしまっては、支払っていくのはかなり厳しくなります。そのためにも、保険金は大切だということ。先述したように、学資保険に合わせて加入しておけば、心強い保障が受けられることとなります。

生命保険を選ぶ際の注意点

自分に合った保険料か

先述した内容を含めて、自分に合った保険料かどうかを考えましょう。まずは、払えるかどうかを考えることが大切です。払えない金額なのであれば、保険の意味がありません。高くてよい保障内容も魅力的ですが、自分で支払えて、必要な保障内容であることが大切です。

子どもが幼いと、多少無理をして高めの保険料を設定してしまう人がいます。しかし、それが原因で生活を圧迫しては本末転倒。保険金を受け取る前に生活ができなくなり、保険を解約しなくてはいけない状態になるということになりかねません。よって、自分が支払える金額かどうかが大切になってくるのです。

どんな保証の為に生命保険に加入するか

生命保険にはいろいろな保障内容があります。特約があればあるほど得ですが、自分に必要ないものは切り捨てる判断をしましょう。保障内容が自分に必要かどうかを見極めることが必要。健康面の保障を重視するのか、自分が死んだ後の保障を優先するのかどうかでも、保険料は変わってきます。

「よくわからないからこれでいいや」というような考えでは、保険料・内容すら損をしている可能性が高いです。保険は、自分や家族にとっても大切なものです。面倒だと思っても、吟味する必要があります。なにかあって後悔してからでは遅いのです。

生命保険の種類

生命保険の種類は、大きく分けて以下のものがあります。払い込み保険料にも差があるので、年齢や今の収入、ライフスタイルに合わせて、それぞれの保険を適切に選びましょう。

定期保険

死亡保険の1つです。契約満了、もしくは更新があり、満了時には返金される場合がある保険。

定期保険の中にも長期定期保険というものがあり、これは満了時の返戻金は0円です。しかし、保険期間中に解約をすると、解約返戻金が受け取れます。

収入保障保険

死亡保険金が毎月、もしくは毎年支払われる保険です。満了時の返戻金は0円。受取期間は保証機関の残存時間となります。収入保障保険の加入者が死亡した場合、受け取れる保険金の金額が年々変わります。

保障対象は、他の生命保険と変わらず、契約者の死亡もしくは高度障害を負ったときのみとなっているようです。

終身保険

一生涯保障のある保険です。終身保険にも種類があり、低解約返戻金型終身保険というものは、普通終身保険よりも解約返戻金の額が低く設定されていますが、月々の保険料が抑えられ、終身保険にはない保証がついていることもあります。

定期付終身保険は、終身保険が主な保険となり、そこに定期保険が加わった保険です。現代では、この保険に加入している人も多いようです。

三大疾病保障保険

死亡保険に変わりはありません。しかし、日本の三大疾病といわれている、「がん」、「急性心筋梗塞」、「脳卒中」のときも保障されます。

これらの疾病は、治療が長引く場合が多いため、念のために入る人もいます。保険料支払いに余裕があれば加入を検討するという人もいるようです。

生命保険は自分のスタイルで決めることが重要


生命保険には、多種多様な種類あります。生命保険のよさがわからず、加入していない人もいるようです。しかし、自分に万が一のことがあった時のために、遺された家族の生活を思いやることも大切。生命保険は安心を買う事であり、無駄な出費ではありません。

しかし、支払えなければ意味がないので、年齢やライフスタイルによって変えることが重要。必要のない保障は外し、自分や家族のライフスタイルに合わせて内容を選びましょう。

公認会計士・税理士 伊藤 温志

エクセライク保険株式会社 代表取締役。2018年MDRT会員取得。
会計事務所の経営を通じ1,000社を超える顧客の税務/会計/保険/資産運用の相談に対応。
通常の代理店ではみれない顧客情報を扱っていることから、豊富な引出しを有し多くのお客さまから支持を集めている。